名古屋芸術大学 音楽学部
 
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  The renaissance21「空」を行いました。 2010.03.24

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2010年3月24日(水)18:00より、名古屋芸術大学音楽学部3号館音楽講堂ホールにて、
The renaissance21「空」を行いました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。

サウンド・メディアコース、作曲・理論コース、音楽総合コース学生が作曲した楽曲16曲が演奏されました。

第1部

01. 悲夢:中森 信福(サウンド・メディアコース2年)
02. 空知らぬ雨:加藤 智美(作曲・理論コース4年)
03. Gloria:平山 大次(研究生)
04. クーちゃん★レクイエム:平野 玲美(大学院2年)
05. raining:山本 光太郎(サウンド・メディアコース4年)
06. VOICE:飯田 侑子(サウンド・メディアコース4年)
07. その果てから:山王堂 ゆり亜(サウンド・メディアコース3年)
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第2部

01. intutionISM:神取 涼子(音楽総合コース4年)
02. 空 〜天空の神話〜:野村 亮介(サウンド・メディアコース3年)
03. Magic hour:牧野 未帆(音楽総合コース4年)
04. 露:佐藤 美希(サウンド・メディアコース3年)
05. 蒼天:沢田 有佳里(サウンド・メディアコース3年)
06. Pipistrello di Rond:岩田 梨奈(サウンド・メディアコース4年)
07. 最後のワルツ:高木 麻衣(サウンド・メディアコース4年)
08. 夢幻泡影:戸松 由里恵(サウンド・メディアコース3年)
09. 蒼ソラ♭:薬師 航太(サウンド・メディアコース3年)


主 催 : 名古屋芸術大学音楽学部 音楽文化創造学科
指 揮 : 道端 大輝
管弦楽 : セントラル愛知交響楽団
企画運営: 音楽ビジネス・ステージマネジメントコース
演 出 : 音楽療法コース
作曲指導: 田中 範康(本学教員)、岩本 渡(本学教員)、小井 洋明(本学教員)、平井もと子(本学教員)
音響指導: 岡野 憲右(本学教員)、加藤 明(本学教員)
録音指導: 長江 和哉(本学教員)
演出指導: 伊藤 美由紀(本学教員)
技術補助: 吉川 敦(実技補助員)

合唱
音楽療法コース、サウンド・メディアコース

合唱指導: 杉浦 悠子


音響スタッフ
堀川 克磨(サウンド・メディアコース3年)、川村 和平(サウンド・メディアコース2年)、

水野 恵理(サウンド・メディアコース2年)

レコーディングスタッフ
島田 裕文(サウンド・メディアコース3年)、古川 未佳(サウンド・メディアコース2年)、

栗田 恵里(サウンド・メディアコース1年)

MAX/映像スタッフ
古田 文隆(サウンド・メディアコース4年)、山内 朝日香(音楽総合コース4年)、小池 修平(サウンド・メディアコース2年)、釣田 知里(サウンド・メディアコース2年)、鳥羽 宏美(サウンド・メディアコース2年)、
中村 明日香(サウンド・メディアコース2年)、太田 奈美(音楽総合コース2
年)、加藤 典子(サウンド・メディアコース1年)、新美 有紀(サウンド・メディアコース1年)、村田 恵里奈(サウンド・メディアコース1年)

  沢口真生 氏の特別講義を行いました。 2010.02.04


2010年2月4日(木) サラウンド制作の第一人者であり、サラウンド寺子屋塾主宰である、パイオニア株式会社 技術顧問 沢口真生さんを招き、
特別講義「サラウンド制作の実態と今後について」を行いました。

2chステレオくらべたサラウンドの優位性や、臨場感型、創造型、サウンドウォール型といったサラウンドの種類について、
実際の音源を聴きながら具体的に講義頂きました。

学生は、サラウンド作品を制作する際の様々なアプローチを知ることができ、充実した講義となりました。

  笹井裕子氏の特別講義を行いました。 2009.11.12


2009年11月12日(木) ぴあ総合研究所 取締役主任研究員 笹井裕子氏を招いて、「ライブエンタテイメントの現状と今後の展望」と題した特別講義を行いました。
現在の各種エンタテイメントの状態と今後どのようなことがおこるか、また、どのようなことが期待されるかを中心に講義頂きました。
学生が今後の音楽産業について考えるよい機会になったと思います。

  オーケストラのライブレコーディングを行いました。 2009.10.20


サウンド・メディアコース2年生の授業であるレコーディング・ミキシング実習 II の録音実習として、
9名の学生と共に本学オーケストラ定期演奏会のライブレコーディングを10月15日(木)に愛知県芸術劇場コンサートホールで行いました。

今回の録音実習を通じて、オーケストラ収録の難しさや、デジタルリバーブでなくコンサートホール内に響き渡る自然な残響を感じることができました。

  エバーハート・ヒンツ氏の特別講義を行いました。 2009.10.12

トーンマイスターとして世界各地で高い評価を得ている、ドイツ ベルリン在住のEberhard Hinz氏 (エバーハルト・ヒンツ氏 本学特別客員教授)の特別講義を10月10日から12日の3日間にわたって、本学3号館ホールと2号館スタジオで行いました。

ヨーロッパのレコード会社、放送局、劇場などの音の世界において、絶大な信頼があるトーンマイスター(Tonmeister)。日本ではあまりなじみがない言葉ですが、このトーンマイスターは、音楽家として、技術者として、そして聴き手としてプロフェッショナルであることが要求される録音の現場において、作曲家の音楽が要求する音色を的確に捉え、演奏家がその持ち味を最大限に発揮するために何をしたらよいかをトータル的に判断する唯一の存在となっています。

今回はPf Soloの楽曲とPfとFl.のデュオ楽曲をレコーディングしました。

作曲・エンジニアリングを目指す学生にとって、とても有意義な講義となりました。

  夏期セミナーを行いました。 2009.09.15


2009年9月14日(月)〜15日(火) 山梨県 清里 清泉寮において、サウンド・メディアコース1年生を対象に夏期セミナーを行いました。
1日目は、ビクターエンタテインメント株式会社「AD GROUP」の中川竜雄氏を迎え、本コース講師である音楽プロデューサーの堀井庄一氏とともに、「音楽業界が求める人材」についての特別講義を行いました。
2日目は、学生が作曲・録音・音響の各分野ごとにわかれ、担当教員とともに、今後どのように勉強していくべきかのディスカッションを行いました。
学生にとって充実した2日間になったようでした。

  青木孝允氏の特別講義を行いました。 2009.08.27
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2009年8月27日(木) 16:00-18:00 2号館中アンサンブル室において、アーティスト・青木孝允氏を特別講師として迎え、「西洋人と東洋人、両方の視点で見た日本と世界とアート」と題した特別講義を行いました。

大阪出身で、現在は、ドイツ・ベルリン在住である青木孝允氏は、コンピューター/ソフトウェア・ベースでの創作活動を中心としながら、独自の音楽表現を行い、海外・日本国内ともに高い評価を受けている気鋭のアーティスト。

30分間のライブパフォーマンスの後、「海外と日本における芸術の価値観の違いや表現方法の違いについて」、「何故コンピューターを用いてパフォーマンスを行なうのか」、「コンピューターだからこそ表現し得ることは何か」について、講義頂きました。

クリエーターを目指す学生にとって、とても有意義な講義となりました。

  AES 東京コンベンション2009「学生のためのサウンドアワード」に本学学生が入賞しました。 2009.07.25


2009年7月25日(土) 東京 科学技術館で行われた、AES 東京コンベンション2009 「学生のためのサウンドアワード」で本学サウンド・メディアコース学生が
奨励賞を受賞いたしました。

サウンドデザイナー、エンジニアを 目指す若い人たちの育成と、5.1サラウンドをはじめとする新しい音響技術の普及を目的とした「学生のためのサウンドアワード」
に向け作品を制作し、応募。発表当日は、作品のコンセプトや、表現方法を会場にてプレゼンテーションし、音源をサラウンドで再生しました。
著名な審査員の審査の結果2名が奨励賞を受賞しました。

奨励賞 ・サウンド・メディア選択コース 3年 薬師 航太 5.1ch Surround 作品 The Immigront
奨励賞 ・サウンド・メディア選択コース 研究生 古川 貴朗 5.1ch Surround 作品 999 / 小豆あらい
  「スタジオ録音技法の研究」の特別講義を行いました。 2009.07.19
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2009年7月19日(日) 12:30-19:00 2号館スタジオにおいて、エンジニアプロデューサーである、赤川 新一先生を特別講師として迎え、
「スタジオ録音技法の研究」と題した特別講義を行いました。

Gtr、Pf、Bass、Drum、の演奏者を招き、アンサンブルを収録し、スタジオワークにおける基本的な心得やマイキングの手法、

ミキシングの際の注意点などをご教授いただきました。

現場に則した内容で、学生たちの今後に大いに生かされていくものと思います。

  The renaissance21「月」を開催します。 2008.11.28
2008年12月16日(火)18:30より、しらかわホールにて、The renaissance21「月」を開催いたします。

The renaissance21は、オーケストラの演奏というアナログ的なスタイルと、巨大スクリーンに最先端の映像を映し出すというデジタル的な表現を融合させた、
21世紀型の新しいコンサートです。


企画・運営は音楽ビジネス・ステージマネージメントコース、演出は音楽療法コース、楽曲制作、音響、録音はサウンド・メディアコースのそれぞれ学生たちが担当します。

The renaissance21「月」

日 時 : 2008年12月16日(火)18:30〜
会 場 : しらかわホール
入場料 : 1000円
主 催 : 名古屋芸術大学音楽学部 音楽文化創造学科
後 援 : 北名古屋市、朝日新聞社、名古屋芸術大学後援会、名古屋芸術大学音楽学部同窓会
指 揮 : スティーブン・シャレット
管弦楽 : セントラル愛知交響楽団
企画運営: 音楽ビジネス・ステージマネジメントコース
演 出 : 音楽療法コース
楽曲制作: サウンド・メディアコース 作曲・理論コース 大学院
音響録音: サウンド・メディアコース 
お問合せ: 名古屋芸術大学音楽学部演奏課 0568-24-5141











  2号館 スタジオ 新コントロール2が完成しました。 2008.09.25

2008年9月25日、2号館スタジオ コントロール2の拡張工事が終了し、新しいスタジオが完成しました。
コントロールルームを2号館ロビー部分に増設し、レコーディングブースも従来の2倍の広さとなりました。
新たに、Solid State Logicのコンソール、AWS 900+を導入し、コントロール1と同様にサラウンド制作も可能なスタジオとなりました。
AWS900+は、SSL XL 9000 K コンソールに相当する音質をもった、コンパクトなワールドクラスのアナログミキシングコンソールであると共に、

DAWコントローラーとしての機能を融合したコンソール。
DAW Pro Tools HDとともに、サウンド・メディア選択コース授業と、学生の作品制作に使用されていきます。

  1年生夏期セミナーを小淵沢にて行いました。 2008.09.10

2008年9月9日(火)10日(水)山梨県小淵沢にて、サウンド・メディア選択コース1年生を対象にした、夏期セミナーを行いました。
4年間サウンド・メディア選択コースで学習する内容を再認識し、大学生活の目標を改めて確認する目的で行われたこの合宿。
1日目には、特別講師として、表参道ヒルズの音響プロデュースや、JR新宿駅、渋谷駅の発車ベルシステムを手がけた、サウンド・スペース・コンポーザーである、井出祐昭さまを招き、最先端の音響デザイン、音楽制作についてレクチャー頂きました。
2日目には、特別講師として、(株)ソニー・ミュージックエンタテイメント SDグループ開発部の、後閑研一さまを招き、本コース講師である音楽プロデューサーの堀井庄一氏とともに、「レコードビジネスの現状と今後の動向」についての特別講義を行いました。

  スタジオ デジタルタンクさまにて、MA実習を行いました。 2008.08.23

 

 

2008年8月23日(土) 13:00-17:00 (株)サンデーフォークフロントのポストプロダクション部門 「スタジオデジタルタンク!」さまにて、サウンド・メディア
選択コース3、4年生を対象にしたMA講習行いました。
「デジタルタンク!」プロデューサーの舘英広さまによる、録音、MAについて特別講義のあと、

MAのスタッフさまより、MA作業の一連の流れである、MA上げ、選曲、SE付け、ナレーション録音、完パケ作業に至までを丁寧にご説明頂きました。
最終的には、15秒TV-CMの映像に学生が作曲した楽曲をつけ、ナレーションが録音されたものを完パケ作業しました。

  映像とサウンドのアート的結合を目指したイベント「カレイドスコープ 光と影」を行いました。 2008.03.04
「kaleidoscope」ギリシャ語で美しい・模様・見るというものです。
名古屋芸術大学サウンド・メディア選択コースでは映像と音楽の新しい融合に
今年も挑戦しています。
今回のテーマは『光と影』。2つは正反対であり対になっているもの。

光を通して見えるもの。影を通じて感じるもの。明るかったり暗かったり。
静だったり動だったり。これらをテーマに映像と音楽の新しい可能性を
作り出しました。

  「サラウンド制作の手法について」の特別授業を行いました。 2008.01.20
2008年1月20日(日) 13:00-16:00 2号館スタジオにて
NHK 放送技術局 コンテンツ技術センター チーフ・エンジニア 深田 晃 さまを招いて
「サラウンド制作の手法について」 の特別授業を行いました。

サウンド・メディア選択コースでレコーディング、PAを研究する 3、4年の学生が受講しました。

  ザ・ルネッサンス21「時と旅」を行いました。 2007.12.20

ザ・ルネッサンス21とは、学生が企画・運営・作曲・演出を行い、
[オーケストラによる演奏(=アナログ)]と[スクリーンに映し出される映像(=デジタル)]とを融合させた、21世紀型の新しいコンサートです。
コンサートでは、サウンド・メディア選択コースの学生たちの作品がセントラル愛知交響楽団によって演奏され、
ステージ上のスクリーンには演奏される曲をイメージした映像が映し出されました。



  エバーハルト・ヒンツ氏(トーンマイスター)による特別授業を行いました。 2007.06.25
トーンマイスターとして世界各地で高い評価を得ているエバーハルト・ヒンツ氏(本学特別客員教授)による特別授業を6月16日から18日の3日間にわたって行いました。
ヨーロッパのレコード会社、放送局、劇場などの音の世界においては絶大な信頼があるトーンマイスター(Tonmeister)。日本ではあまりなじみがない言葉かもしれませんが、このトーンマイスターは、音楽家として、技術者として、そして聴き手としてプロフェッショナルであることが要求される録音の現場において、それぞれの作曲家の音楽が要求する音色を的確に捉え、演奏家がその持ち味を最大限に発揮するために何をしたらよいかをトータル的に判断する唯一の存在となっています。


 

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