ステレオを想定し録音したパンクバンドの音源から
7.1.4ミックスを行う際の問題について

名古屋芸術大学 サウンドメディアコンポジションコース3年 古田晏悠

私は、自身のバンド「SQALOZ」のパンク曲を7.1.4にて3種類のミックスを行いました。 それぞれのミックスのテーマがあり、それらは音源A がリスナーがバンドの中にいるような印象、音源B がリスナーがライブハウスでライブを観ている印象、音源C が 自由に制作し遊び心を込めた印象 といった音源になります。以下の画像のABCをクリックいただくとその音源が再生されます。是非ヘッドホンもしくはイヤホンでお聴きください。

音源A リスナーがバンドの中にいるような印象
音源B リスナーがでライブを観ているような印象
音源C 自由に制作し遊び心を込めた印象
音源D ステレオ音源

 

 


音源について
「燃やせ」 / SQALOZ

曲のテーマは彼女と海岸沿いでドライブデートをしている男の心境やそのラブについて歌いました。夕暮れ頃になると男は何かしら期待してしまうそんな雰囲気をテーマに作りました。SQALOZは、2021年に結成した2人組バンド、パンクロックをメインに活動する。 Gt.Vo.Drは、伊予田正規、Bass古田晏悠。 Instagram Twitter